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どこかで生息してるラッコの日記

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かなーり久しぶりの更新です@@
今回は新しく登場した異世界について…
2009年実装のイグドラシルパッチで登場した魔王モロクが逃げ込んだ次元の狭間のその先の世界についてだらだらやりたいと思います!!

長いので収納しています~

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アルナルツだと思ってたけどアルナルツだんたんですね。
マジで勘違いしてたわΣ(・ω・)
久しぶりのROと北欧神話の更新です!
何について書くのかというと、ラヘルアップデートで追加されたセット装備の誰のことだか分からない人名つきの装備品について解説というか私自身も気になったので調べてみようかn(略
ゴヴニュ (兜・鎧・肩・靴)
北欧神話じゃなくてケルト神話の鍛冶神。もちろん武器。
なんで防具で出てきたのか(´・ω・`)

モルフェウス(頭・肩・アクセ*2)
こっちはギリシャ神話。ヒュプノスっていう眠りの神様の別名だとか、その息子の1人だとか。夢の中に出てきて「人の形」になって出て来るらしい(´・ω・`)?
読み方を変えるとモーフィアスになって某ハリウッド映画のキャラクターの名前に?!

モリガン(頭・肩・アクセ*2)
こちらはケルト神話。アイルランドですよっ
戦争の神らしいからヴァルキリーに通じるところがあるのかな。神格はこっちのが上っぽいけど。ク・ホリン(クー・フーリン)っていう半神半人の英雄が気に入ったんだけど女は要らないと一蹴された後邪魔するけどほれちゃうっていうよくあるパターン?的なお話のキャラらしい。ゲームキャラが検索の邪魔@@

ファルコンローブ
北欧神話のフレイヤの所持品。物語の中だと「鷹の衣」って出てくるんだけど、身に着けると鷹に変身して飛べるようになるすごいアイテム。ロキがしょっちゅうレンタルしてくれと頼むらしい?(自分で変身できるくせに・・・


とりあえずこんなところかな。追加があったらするかも!
予定は未定。
そろそろネタが尽きるんじゃないかって感じですね!
というわけで第5回です。今回のテーマは「ラグナロク」です。
ラグナロクは北欧神話の最後の場面。
ラグナロクの意味はよく聞かれるのが「神々の黄昏」って言葉。実はワーグナー(ドイツの作曲家)が誤訳した、もしくは意図的に変更した言葉なのに有名になってしまったとか。
ホントの意味は「偉大なる神々の運命(暗闇)」らしいです。
では具体的な内容にいきたいと思います。

事の始まりはバルドルの死から。
ロキはバルドルを殺した罪でニブルヘイムのアームスヴァルトーニル(どこだかわかんなかったorz)に幽閉される。ロキとシギュンの息子ヴァーリ・ナルヴィはオーディンによって狼にされたヴァーリがナルヴィに襲い掛かり殺してしまう。ロキは死んだナルヴィの腸で縛られ、スカジ(ニヨルドの妻)に頭上に毒蛇を置かれてその毒が落ちるたびに痛みで震えた(地震のことらしい)。シギュンはロキに毒がかからないように器で毒を受けるけど、中身がいっぱいになって捨てに行くときにロキに毒がかかり地震が起きた。
もう1人のバルドル殺しの罪を持つヘズはオーディンとリンドとの間に生まれたヴァーリに殺される。ヴァーリが生まれて3日目のことでした。
まず、ヴァーリが紛らわしい!ロキの息子とオーディンとリンドの息子の名前が一緒ですね@@
幽閉場所まで来るシギュンの良妻ぶりと毒捨てに行ってる間痛いっていうロキの悲しさ。

夏と冬が繰り返される1年が冬だけになり、それが3年続く。これをフィムブルフェトと言う。ミズガルズはフィムブルヴェトにより崩壊する。
ヘイムダルはミーミルの泉にギャラルホルンを取りに行き、それを吹いて世界の終わりを知らせる。この間に霜の巨人たちがビフレスト(ミズガルズとアースガルドを結ぶ虹の橋)を通過しアースガルドへ攻め込む。
ロキは自由の身になり死者の船ナグルファルに乗り、火の巨人スルトは世界を燃やしつつ他の火の巨人を引き連れて、ロキとアングルホザの子供たちも戒めから開放されてアースガルドへ向かう。
最終決戦の場所はアースガルドのヴィーグリーズ。(とりあえず広い広場)
ギャラルホルン取りに行ってる間に普段番人してるビフレストを通過されるなんてマヌケって感じ。手元に置いておけばいいのに。この先は神様紹介の場所で書いちゃってるから読み飛ばしても・・・!
エインヘリヤルたちは霜の巨人たちと戦う。(勝敗はかかれてなかった。)
チュールはヴァルキリーを率いて戦場へ出て、ニブルヘイムの番犬ガルムと戦い相打ちに。
フレイは炎の剣を持つスルトと戦うが、剣をあげちゃって手元になく鹿の角で戦うも敗れる。
トールはミズガルズオルム(ロキとアングルホザの息子)と戦う。トールが勝利したかと思ったら、最後に吐いた毒でトールも致命傷を負い死んでしまう。
ヘイムダルはロキと戦い首をはねるものの、最後のあがきで体当たりしてきたロキの首にやられ相打ち。
オーディンはフェンリル(ロキとアングルホザの息子)と戦い飲み込まれる、が息子のヴィーザルがフェンリルの上顎と下顎踏んで口を裂いて倒し、父の敵を打つ。
戦いは激化し、スルトは世界を焼き尽くし、自分もその炎に焼かれて死ぬ。
世界は炎に焼かれて消え、大地は水没する。
とうとう世界が滅んじゃいました。
にしても・・・フレイとスルトの死に方がどうにも情けない。自分の炎で死んだスルトが上手かな。
オーディンを飲んだフェンリルの口を足で踏んだヴィーザルはとんでもなく足が長いのかしら・・・靴がすごい頑丈で、その靴のおかげでできたって話もあるけど。

大地は水の中からよみがえる。
オーディンの息子のヴィーザルとヴァーリ、トールの息子マグニとモージ、オーディンの兄弟のローズルとヘーニルが生き残る。ニブルヘイムからバルドルとヘズが帰還。
ローズルとヘーニルが新しく神々を生みだす。。
またユグドラシルの木の奥へ隠れていた人間の男リーヴと女のリーヴスラシルが生き残っていて人間の祖となる。
話が前後するけどラグナロクの際に太陽、月はそれぞれスコールとハティに追いつかれ食べられてしまうけど太陽は食べられる前に娘を産んでいてその娘がラグナロクの後の世界を照らす太陽になっている・・・んだけど、月はどうなったかは不明。
水没してよみがえる、2人の人間が生き残るとかってどこかで聞いたようなお話ですね!
因みにマグニとモージはトールのミョルニールを受け継いでラグナロク後も持ってるようです。
生き返ったヘズとヘズを殺してラグナロクを生き延びたヴァーリがどんな関係になるのか気になる。

思ったより長くなっちゃったけど、これがラグナロクらしいです。(投げやり
ほかにも諸説あると思うけど、面倒なので!大雑把にこんなのって感じで受け止めてください。
第6回あるのかな・・・テーマは決まってないのでこれで終わり?!
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