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どこかで生息してるラッコの日記

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頭の整理が微妙なのに記事書いちゃっていいのかっていう不安と戦いつつ第4回まできちゃいました。
今回のテーマは北欧神話の神様って?
今まででも何人か出ているけど主要な神様について触れて行きます。
順不同敬称略でお送りします。思いついた順番ですよ!
 ・オーディン
 北欧神話で一番偉い神様。戦いの神。いろいろな名前を持っていて変身能力もすごいらしい。中でもヴォーダンとうい名前は水曜日の名前の語源。
見た目は隻眼の老人でつばの長い帽子をかぶって槍のグングニルを持っていたらしい。見た目魔法使いっぽい感じで魔法やルーン文字の発明をしたとか。使い魔がフギン・ムニンという大きいカラスと8本足のスレイプニルという馬、自分の代わりに食事をするゲリ・フレキという狼がいる。北欧のムツゴロウ。
他にドラウプニルという黄金の腕輪(指輪)を持つ。
住んでるお家の名前はグラズヘイム、そこの玉座からは世界のすべてが見渡せるらしい。
ヴァルハラの戦士(エインヘリヤル)を管理したりヴァルキリーで人間の戦争の戦況操作するなど死の神の側面も。
最後はラグナロクでフェンリルに飲み込まれて死ぬ。
ROとの関連:ルーンミッドガッツ王国の主神。あがめてる神様。
名前はサーバ名にもなっている。
グングニールはROでも武器として登場。百発百中の槍として知られてるんだけど命中関連の補正が着いてるところからもそれが伺える。風属性なのは不明。
スレイプニルは神器として登場。8本も足があるだ速い馬だから速度アップ効果?
お家のグラズヘイムはグラストヘイムと響きが似てるような・・・

フリッグ
 オーディンの奥様。未来を予知する能力を持っている。母性とか愛の女神。名前の意味は愛人と、かなり意味深。オーディンとの間にはバルドルとヘズという子供を持っている。バルドルばっかり愛してたらしい。
金曜日の語源にもなっている。
ROとの関連:今のところあまり無いけれど、ラヘルパッチでフリッグのサークレットという装備がある。
トール
 オーディンの息子。雷と民衆の神。ミョルニールという雷を起こす魔法の槌と力を増幅する帯メギンギョルド鉄の手袋を持っていた。
妻はシフ。子供息子のモージ・マグニ、娘のスルーズ。使いの人間にシアルヴィ・ロクスヴァがいる。
最後はロキの息子のヨルムンガンドと相打ちで死亡。
木曜日の語源にもなってる。
ROとの関連:まずサーバ名のThor(トール)。ミョルニールとメギンギョルドは神器として登場。鉄の手袋は神器作成アイテムとして出てきたり。息子のマグニはMagniサーバ。お使いの人間シアルヴィは神器クエストの最後で武器を渡してくれる最後のNPCと同じ名前。
バルドル
 オーディンとフリッグの息子。光の神。奥さんはナンナという女神。死ぬ運命にあったけど、フリッグが死なないように世界中すべてのものに彼を傷つけないように頼んで不死身になった。唯一若くて約束ができていなかったヤドリギで命を落とす。詳しくは後述のヘズの場所で。
ラグナロクのあと生き返るΣ(・ω・ノ)ノ!
ROとの関連:これもサーバの名前。よくバルダー鯖とか言われてるけどバルドルが正しいのかも。宿屋の前のNPCがバルドルについて話していたりする(魔剣クエストNPC)。
ロキ
 トリックスターとか呼ばれてる神。いたずら好きらしい。名前には火という意味がありホントは火の神。オーディンとは義兄弟の間柄。
奥さんはシギュン。その息子はヴァーリとナルヴィ。
他にヨトゥンヘイムのアングルホザとの間にフェンリル・ヨルムンガンド・ヘルという子供がいる。
男だけどスヴァディルファリという馬との子供スレイプニルを産んでいる。
容姿端麗で好かれるし、いろいろな神様と仲が良かったりする。ただしヘイムダルとは仲が悪い。
様々ないたずらで神器アイテムの誕生のきっかけを作ったり巨人族の襲撃を回避したり、誰かが死んだり(?!)おちゃめな人。
最後は巨人たちとともにアースガルドへ攻め込みヘイムダルと相打ち。
ROとの関連:結構深く関わってる。まずはサーバのLoki。ニブルのロリルリが落とすロキのささやきや合奏スキルのロキの叫びなどが彼。息子のフェンリルはサーバのFenrir。娘のヘルはニブルヘイムでTheSignクエストのNPCとして登場。アングルホザはTheSignクエストでGH最下層での魂のかけらが彼女じゃないかと・・・私の予想だけど。後、オーディン神殿の島の名前がアングルホザ島。
テュール
 個人的にトールと文字が似てて紛らわしい。(何
戦争・戦いの神でオーディンの息子。名前は勝利をあらわしてる。
ロキの息子のフェンリルを唯一お世話できた人。でかくなりすぎてフェンリルを閉じ込める際に右腕を噛みちぎられる。
最後はニブルヘイムの門番・ガルムと戦い相打ちとなって死亡。
ROとの関連:サーバのTyr。ガルムはガルムの牙っていうナックルとして登場。
フレイ
 アース神族ではなくヴァン神族。でもほとんどアース神族みたいな感じに・・・
豊饒と多産の神。勝利の剣・スキーズブラズニル・グリンブルスティという黄金のイノシシを所有していた。
コッソリとオーディンの玉座に座って世界を見渡し嫁探しをしたとか。何やってるんだw
このとき見つけた女性に一目ぼれして従者に頼み込んでつれてきてもらって結婚。でもこのときお礼に勝利の剣をあげてしまい、ラグナロクの時にムスペルヘイムのスルトとの戦いで鹿の角で戦い敗れる。角じゃ負けるよね・・・
ROとの関連:フレイ自体の関連性はあまり無し。ペットのグリンブルスティがモンスターとして出てくるくらいかな。本人じゃないけどスルトがSultサーバになってます。
フレイヤ
 フレイの双子の妹で同じく豊饒の神。戦いと愛も司る。ヴァン神族自体が豊饒の神の一族。夫はオード。娘にフノスがいる。魔術が得意でオーディンに魔法を教えたとかなんとか。
ブリーシンガメンという黄金の首飾りと鷹の衣というアイテムを持つ。
猫の戦車を引いているらしいけど・・・猫でいいのかな・・・
金曜日の語源でもある。フリッグとかぶってるΣ(・ω・ノ)ノ!
ROとの関連:名前はFreyaサーバに。ブリーシンガメンは神器として登場。フレイヤの館、セスルームニル という名前。ラヘルのフレイヤ神殿の名前でもある。

ニヨルド
 ヴァン神族の神でフレイ・フレイヤの父親。実はこの子供たちはニヨルドの妹との子供だったりと複雑な家庭環境をもつ。豊饒と海の安全(航海など)を司る神で荒れてる海神エーギルをなだめる役目。
美脚の持ち主で、足だけを見て結婚相手を決めたスカジという巨人にバルドルと間違えられて夫に選ばれ結婚。でも山育ちのスカジとは合わずずっと別居。
ROとの関連:ニヨルドの宴。これのみ!豊饒の神だけあって経験値あーっぷ
ブラギ
 オーディンの息子で詩芸と雄弁の神様。
芸術面はともかく、雄弁については論争するとロキに負けることもしばしば・・・ってダメじゃん!
奥様はイドゥンで若返りのリンゴを所持。でもリンゴは北欧にあんまり無い上にリンゴより肉食べてそうな神さまばかりで老けた神は若返らない・・・謎なリンゴ。
ROとの関連:ブラギとイドゥンとともにバードの演奏スキルに。ブラギで口が早くなったり、リンゴで活性化するっていうのはよく特徴が現れてるって感じ。妻イドゥンだけはIdunサーバに。夫より目立ってる。
ヘルモーズ
 オーディンの息子。神様の中で一番速い足をもつ。
バルドルの死後に連れ戻すためにニブルヘイムへ向って交渉して「世界中のすべてのものがバルドルのために涙を流したら生き返らせる」と交渉してそれを伝えに戻る。結局ロキが泣かなかったため失敗。
ガンバンテインという魔法の杖を所持していて、相手の魔法を無効化させる力があった。
ROとの関連:転生用合奏スキルのヘルモードの杖。魔法を無力化するところがそのまんま。
ハイウィズスキルのガンバンテインもそのまんま魔法を打ち消してますね。
フォルセティ
 バルドルとナンナの息子でオーディンの孫。正義の神で争いの調停とかしたり。
ROとの関連:Forsetyサーバの名前。それ以外は・・・ないよね。
ヘズ
 オーディンとフリッグの息子で戦いの神。バルドルの弟。
戦いの神なのに盲目。見えなくても戦えるのかな・・・心眼とか!(ぇ
愛してくれないフリッグ、フリッグに愛される兄バルドルを恨んでいたのかは分からないけどバルドルを殺す要因になった。不死身になったバルドルにみんながものを投げつけて遊んでいる中、ロキに渡されたヤドリギの枝を投げてバルドルは串刺しになって死亡。どんだけ強く投げたんだ@@
オーディンの息子のヴァーリに殺される、がラグナロクの後に生き返る。
ROとの関連:そのまま名前は出てこないけど盲人の愚かさというアイテムのモデルだと思う。
バルドルの死のヤドリギの枝は小さい枝ミステルテイン。ヤドリギのことをミステルテインというらしい。材料にロキのささやきや母さんの悪夢(フリッグの悪夢)などどが入ってるあたりも神話とそっくり。
ウル
 トールの息子なんだけどシフの連れ子。スキーと狩猟の神様。決闘の神でもある。
イチイの木が生い茂る館に住んでいる。
ROとの関連:今現在はないけれど、ラヘルパッチでウルキャップとして登場。
ヘイムダル
 アース神族。母親が9人もいるという謎な人。割と権限が高く、会議でもよく意見をする。
ミズガルズとアースガルドを結ぶ虹の橋ビフレストの門番で世界を見渡す目と小さな音も聞き逃さない耳を持ち、常に監視している。かなりの不眠症と見た。
ラグナロクの際にはミーミルの泉(ミーミルが管理していたユグドラシルのミッドガルド伸びた根にある泉)に隠していたギャラルホルン(角笛)を鳴らし、世界中にラグナロクの到来を告げる役目も持つ。
最後はロキを倒すもののロキの最後のあがきで相打ちになって死亡。
ROとの関連:Heimdalサーバのみですね。
エイル
 医療の神で北欧神話の主要神・・・らしいけど影が薄い。

ROとの関連:Eirサーバのみ。
ノルン
 ノルンは運命をつかさどる女神たち。複数形だとノルニルで単数でノルン。
神でもあるけど妖精や天使、ヴァルキリーに近い性質らしい。いっぱいいるけど主に3人姉妹のことを指す。
長女ウルズ(ウルド)は過去を司り運命の長さを計算する。次女ヴェルザンディ(ヴェルダンディ)は現在を司り、運命の糸をつむぐ。三女スクルドは未来を司り、つむがれた糸を断ち切る。また、スクルドはヴァルキリーの一人でもある。
ROとの関連:UrdrサーバとVerdandiサーバとの元。スクルドだけ出てないなぁ・・・

神様関連はこのくらいかなぁ・・・って感じです。何か見つかったら随時更新ってことで(ホント?
共通してるのはどれもサーバの名前になってるってことですね。
次回第5回はラグナロクについてやります。最初にやっておいてよ。って突っ込みはなしでs
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第3回目はヴァルキリーについて、というかなりアバウトな企画です。
ヴァルキリーって何なの?!ってところに迫ってみたいとおもいます。。。
まずは名前から。 
「Valkyria 」っていうスペルで読み方は様々。
有名なのではワルキューレ、ヴァルキリー、ヴァルキューレ、ヴァルキュリエ。
戦場で死亡した優秀な戦士の魂をアースガルドのヴァルハラ(戦士の館)へ連れていく。
戦士はエインヘリヤルと呼ばれて神々の戦争の兵士となる。
鎧を着て天馬に乗り戦場を駆け回る。
ヴァルキリーの部隊長はノルンのスクルド。ヴァルキリーをまとめるのはフレイヤでヴァルハラのオーナーとフレイヤの上にいる社長みたいなのがオーディン。
でも、フレイヤの地位は高く、戦士をオーディンと2分する権力を・・・って飛ばしすぎたかな。
他の神話類でいう天使。とか神様のお使い的な存在の模様。
ゲームとか劇とかで有名だったりしますが。
調べてると9人居るとか12人居るとか名前もばらばらで訳分かんなくなったorz
なんかいっぱい居るみたいです。(適当
ヴァルキリーを調べて共通してでてきた子たちをご紹介。
スクルド (Sculd)  運命の3女神の3女。未来を司る
スケグル (Scogul)  激怒するもの
グン (Gunnr)  戦い
ヒルド (Hildr)  戦い
ゲンドゥル (Gondur)  魔力を持つもの
ゲイルスケグル (Geirscogu)  槍の戦
フリスト (Hrist)  轟かすもの
ミスト (Mist)  霧
スケッギョルド (Sceggiold)  斧の時代
スルーズ (Thruthr)  強きもの
フレック (Hlocc)  武器をがちゃつかせるもの
ヘルフィヨトル (Herfiotur)  軍勢の戒め
ゲル (Goll)  騒がしきもの
ゲイレルル (Geirolul)  槍を持つもの 持って進むもの
ランドグリーズ (Randgrith)  盾を持つもの 盾を壊すもの
ラーズグリーズ (Rathgrith)  計画を持つもの 壊すもの
レギンレイヴ (Reginleif)  神々の残されたもの
ヘルヴォル (Hervor)  軍勢の守り手
エルルーン (Ölrun)  ビールのルーンに通じたもの

ブリュンヒルデ・ゲルヒルデ・オルトリンデ・ヴァルトラウテ・シュヴェルトラウテ・ヘルムヴィーゲ・ジークルーネ・グリムゲルデ・ロスヴァイセ っていう有名なのはニーベルンゲンの指輪という物語のものらしいので除外してみます。いいのか悪いのかは分からないw

羊羹 黒羊羹 青ここで注目してほしいのがオーディン神殿のモンスターたち。
通称羊羹のこのモンスターの名前はスケゴルト
ヴァルキリーの中のスケッギョルド(Sceggiold)に似てる。
なんで羊羹なのかは不明。

スコグル次はスコグル
ヴァルキリーの中のスケグル(Scogul)にそっくり。
羊羹と違って女性の感じがするし、ヴァルキリーの変化系ぽさはある。
意味は激怒するもの、だけどその感じはあまりない・・・羽を持ってるのもヴァルキリーっぽさがあるかも。
最後はランドグリス
ランドグリスもろヴァルキリーですね。見た目とかw
ヴァルキリーの中のランドグリーズ(Randgrith)とほぼ同じ名前。
意味の盾を持つもの、がランドグリスゴーストが将来ヴァルキリーの盾をドロップするとかうわさがあるのでそれに関係している?という感じも。
盾を壊すものっていうのは攻撃力の高さとかの表現かな?
プルスあれ・・・何か足り無くない?と気づいたあなたはオーディン神殿通です!
もう1匹プルスが居ます。
プルスは・・・男っぽいからヴァルキリーではないかも?
ヴァルキリーの名前に似たような名前もない。ヴァルキリーがこれだけとは限らないからわからないけど。ヴァルキリー率は低そう。


第3回目はこれくらいで。まだなんか未消化な感じがするし、続編があるかも。
次回はどんな神様がいるの~?をやってみたいとオモイマス。ヴァルキリーより先なのか!っていう突っ込みは受け付けません。
勢いに乗って2回目もさくっと・・・いくといいね。
今回のテーマは世界はどうなってるの?!です。大雑把ですね。

まず創世記の中では一切ユグドラシルが出てこないらしいです。どこらへんからあるんだろうね。
とにかく世界のお話をするにはユグドラシルが必須。世界の中心ってことになってて世界を支えているらしい。
世界は9つ存在して3つの階層になってるそうです。
9つの世界っていうのはTheSignクエストすると関連情報が得られるのでやってないって人と読んでないよそんなの!って人はやってみたときに見てみよう。
○1階層目(なんか偉そうな雰囲気の場所)
  ・アースガルズ・・・アース神族の住む世界。オーディンとかいます。
  ・ヴァナヘイム・・・ヴァン神族の住む世界。
  ・アールヴヘイム・・・白い妖精の世界。
○2階層目(中間っていう平凡な・・・)
  ・ミズガルズ・・・人間の住む世界。
  ・ヨトゥンヘイム・・・霜の巨人族の住む世界。ベルゲルミルの一族が住む。
  ・ムスペルヘイム・・・炎の巨人族の世界。すごい剣もってるスルトが住む。
○3階層目(下ってことでいやぁなトコロ)
  ・ニザリヴェール・・・小人の世界。
  ・スヴァルトアールヴヘイム・・・黒い妖精の世界。
  ・ニブルヘイム・・・死者(戦い以外での死者)の世界。ヘルが治める場所。
こんな感じです。かなり大雑把なんだけど。
私も良く知らないのであまりつっこまないで・・・


ROで出てくるのはミズガルズが舞台のミッドガルド大陸ニブルヘイムはそのまんまありますね。アースガルドの一部のヴァルハラくらいかな?
あと、フベルゲルミルの泉なんですがニブルヘイムの一部だそうです。ユグドラシルの根っこの1本が届く場所で根っこをニーズホッグという竜がかじってる。

今回はこのくらいでっ
次回はヴァルキリーをテーマにしてみたいとオモイマス。
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