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どこかで生息してるラッコの日記

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まず、ネタなので余りマジメに見ないでください!これが大事
ROのモデルの北欧神話とかについて気になって調べた事、関係してるんじゃない?的な事を書いていく場所です。
連載するかどうかは別としてシリーズ1とするかな。
第1回目ってことでまずは北欧神話の最初のお話からかな。
ギンヌンガガップっていう裂け目があってその裂け目は氷の世界ニブルヘイム炎の世界ムスペルヘイムの世界の間にあった。ニブルヘイムの氷がムスペルヘイムの熱と炎とで蒸気になって蒸気がギンヌンガガップの中で水のしずくになってこれが原初の巨人ユミルと牝牛アウズフムラが誕生する。
ニブルヘイムって起源が古いのね。なんか意外な感じ。ここで出てきた重要なとこはユミル。ROでは「ユミルの心臓」が出てくる。
後はギンヌンガガップ。ROでは闇の短剣。
ユミルの脇から流れる汗からミーミル(男)とベストラ(女)という巨人が誕生して、足をこすり合わせて巨人族の始祖である6つ頭のスルーズゲルミルが生まれる。
汗とか足こすり合わせて生まれるとか神話のおかしい話だわ・・・
巨人っていうのはどういうものなのか・・・よくわからない(´・ω・`)
牝牛のアウズフムラは寒暖の差でできた塩と霜のついた岩をなめていたけど、なめすぎて3日目には人型になって最初のアース神族ブーリが生まれる。ブーリは息子のボルをもうける。(どうやって生まれたかは不明らしい)ボルは巨人のベストラと結婚してオーディンヘーニルヴィリ)、ローズルヴェー)という3人の子供をえる。
やっと出てきたオーディン。ROのルーン(略)王国で信仰されてる神様。らしい。(ぇ
オーディン以外の名前が適当に感じるのは気のせいだろうか。・・・馬超兄弟を彷彿とさせるホロリ
スルーズゲルミルをはじめ巨人たちは数を増やして繁栄していったんだけど・・・ここで何を思ったか、巨人が気に食わないオーディンたちアース神族は巨人根絶やし計画を実行。
ユミルを殺して、そのときの血で洪水が起こり巨人たちはおぼれたり流されたりしてスルーズゲルミルの息子ベルゲルミルとその妻を残して絶滅。
オーディンたち兄弟はユミルの体を引き裂いて世界を創る。ギンヌンガガップの中央で肉塊からは大地を、壊れなかった骨からは山脈、粉々になった骨は石、岩、を作った。血は海、湖、頭蓋骨は天空になり、脳みそは雲になった。髪の毛は樹々になり眉毛は人間を守るミズガルズの山の壁となる。頭蓋骨は4人の小人に支えられた。同時にトネリコの木から男アスク、ニレの木からは女エムブラという人間をを作ってミズガルズに住まわせる。
ベルゲルミルとその妻、新しい霜の巨人族の祖となる彼らは人間の世界から離れた場所ヨトゥンヘイムへと追いやられることになる。
また昼夜もこのときに創られる。ムンデルファリという大地を回す者がオーディンと対立したが、オーディンに破れ、娘ソールには太陽を息子マーニには月を運ぶ御者にさせられた
。2
人が怠けないように太陽はスコール、月はハティという狼に追いかけさせた。
RO関連だとハティくらい?
ユミルの心臓については登場してませんでした。
世界を創ったのに使ったっていうユミルは一体どんだけでかかったんだろうw
あといつの間にか小人とか出てきてるし・・・いつ生まれたんだろうね。

第1回目はこのくらいで終わりにしたいと思います。次回は・・・世界はどうなってるの?!って話かな?
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